デザインコンテスト入選
デザインコンテストに入選しました。
すごくうれしいです

オンリーワンクラブという、首都圏では人気の素敵なデザインの商品の多い建材メーカー主催です。
http://www.onlyoneclub.jp/index.html
応募総数968件、入選以上は9件です。
はじめてに近いデザインコンペで、いきなり入選したので、感動しました。



建材メーカーさんの材料を使用したデザイン施工例のコンテストです。
デザイナーや設計士向けだと思います。
私は、私に設計を依頼してくれた建築主さんたちに、私のデザインが一定水準の中に在ることを伝えられたらと思っているのです。
ここしばらく、私は自分のデザインについて悩んだりしていましたが、
この入選で、自分の中で何かが変わった気がします。
なんて・・・人って、単純ですね
HAPPY BIRTHDAY


午前中、友人のお誘いを受けて、ヨットで瀬戸内海をクルージング。
午後から、ご馳走をいっぱい作って、お誕生会をしました。〓
字面だけ、追っかけると、なんてリッチなんだ!?
家は、由緒正しき庶民なのさ〓〓〓
足りない分は、母の愛と努力だ!!!
と言うゎけで、崩れかけたケーキは、愛に友情のたまものなのだ。
みなでデコレーションしたケーキは、おいしかったと思うf^_^;
まちのシューレ


買わない…(-_-)
お高価いから。
手仕事で作られて、
頑丈で、
シンプルな道具たちが好き〓。
でも、何でこんなにお高価いのか?!
市場の原理はわかるけど、なんか、使い込まれていい感じの道具たちに、
何を求めるのだろうか?
とりあえず、写真を撮って、
それから、
相方と日曜大工の算段をすることにした〓
劇的ビフォアーアフター
マメちゃんの独り言です。

本日放送の劇的ビフォアーアフター、
出演の清水康弘さんは、香川県の建築家なのです。
そして、なんと、飼い主の以前在籍していた設計事務所の先輩なのだ。
なんということでしょう!
全国版のTV出演には、いろいろと賛否両論あるようだけど、
飼い主は素直に、うれしそうだわ。
尊敬しているし、あこがれてもいるみたいね。
やさしくて
素敵な建築家なのよね、ホント。
実は、飼い主も、撮影にはちょこっとだけ参加したらしいのよね。
恥ずかしい奴・・・。
後姿だけでも発見できたなら、笑ってやってください(≧▽≦)。
天井下地
昨日の夕方、大工さんと天井の話をした。
丸太の梁がきれいだね。
きれいに見せてあげれるといいね。

今日のお昼には、天井下地が出来ていました。
大工さんは、カッコよいですね。
あっという間に、天井の輪郭が出来上がっていく。
この下地の上に、もちろん断熱材を入れます。
屋根塗装も、熱を通し難い塗料を塗る予定なので、部屋の快適性は、格段アップする予定です。
もちろん、ペアガラスのサッシも取り付けます。


壁の漆喰の上の方に、土壁が見えている。
今までは、そこが、天井だったから、
大体天井高さが2メートル30センチしかなかった。
天井の高さは、部屋の雰囲気を劇的に変えてくれる。
斜めの天井に、丸太の梁がしっかりと存在感持つ。
たのしみが一つ増えたとお客様が笑ってくれた。
AIR写真撮影
七月四日
写真家の戸田由美子さんに、ビストロエールの撮影をお願いしました。

最近、写真の大切さをすごく感じている。
彼女の写真は、ストレートだと思う。
装飾的ではなく、空気を伝えるような写真。




一枚一枚、丁寧に撮影は進んでいく。
インテリアの写真
料理の写真
オーナーのプロフィール写真
フランスの田舎の家庭的な食堂をイメージした内装にしたいと語った、オーナーの言葉を思い出す。
やさしくて居心地の良い空間に、気取りのないフレンチが並ぶ。
戸田さんの写真をそっと覗かせてもらうと、
そこには、食事を楽しむ人の笑顔が、一瞬、透けて見えたように思った。
テクニックを駆使した写真も嫌いではないけれど、
被写体の奥に隠れた人の思いを写す写真が、私には心ひかれる。
写された写真は、ホームページやパンフレットやいろいろな場所で使ってほしい。
オーナーの料理やお店への思いが伝わるといいなと思います。
真夜中のチョコレートケーキ
夜中に、突然、チョコレートケーキが食べたくなりました。
ダイエットの敵\(*`∧´)/
相方も、
食べたいと言うので、夜の9時から作り始めて、約一時間半後、
ふたりで、
おいしく頂きました。

買い置きのチョコレートケーキの材料だったため、
❤型のカップで作製となったのです。

もう、❤がバラバラです。
切るのが勇気入りました。
お気づきの方はいるでしょうか・・・
実は無印良品のバレンタイン用手作りチョコケーキの素のあまりもんで作りました。
でも、おいしいヽ(;´Д`)ノ。
チョコレートコーティングは、アプリコットジャムの下地の上にあります。
ちょっと、甘酸っぱい、大人の味です。
お酒も飲んでしまった・・・o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
撤去は手仕事なのです。
元の建物を施工した大工さんは、丁寧な人だったのでしょう。
はがしてみると、バラ板や傷み具合でわかるのです。


キッチンの壁を半間向こうに寄せます。
ので、見えている壁は、柱を残して撤去されます。
木製建具だったので、古いぼこぼこしたガラスが入っています。
ガラスは、建具にて再利用を検討しています。

分電盤も、回路数が少なくて、今の設備には対応しきれないので、取り替えます。
今までは、トースターとポットと電気炊飯器を同時に使うと、ブレーカーが落ちていました。
今度は、電化住宅なので、しっかりと回路を確保します。古い配線もお取り換えですね。

外部配管も、撤去していきます。
写真には写っていませんが、陶器の土管だったのです。
今は、塩ビがほとんどなので、良く持っていたと思います。
着工、そして解体へ
築40年
ひとくちに40年と言っても、そこには、施主の40年の人生が全部詰まっている。
二人で初めて、子供を育てて、また、二人に戻って、ご主人の退職を機に、
リフォームを決めた。
お風呂と洗面とリビングダイニング。
すすけた天井板をはずすと、
建物の骨組みは、まだまだ狂いも少なく、健在だった。
40年間、隠れていた骨組みは、今度のリフォームで、天井を高く取るために見えるようになる。

床も全部撤去。
地面が乾いていて、シロアリの形跡もない。
束石が、コンクリートではなくて、本当の石だったのが目を引きました。
束の数が、今と昔とは違っているので、
束も増やして、防湿シートを張って、補強を検討します。

丸太の梁が、いい感じです。

大切に住まわれていた様子が伝わってきます。
これからも、住み続けていくために、
耐震補強や断熱材を部分的に使用して、安全と居住性を高めていきます。
運転免許証の書き換え

私は、運転免許証の更新に来ています。
なんと、違反車講習あり。三年前にシートベルト装着で捕まっていた〓
う〜、めんどくさい〓
廊下に書かれた、行政処分者講習の文字がウザイ〓
庭のラベンダーが、めちゃくちゃ元気です。
愛車のミニクーパーで走っている私を見かけたら、声をかけて下さい(^O^)/
乗せてあげます。
シルバーのミニクーパーです。
昭和の家を生かして変える
築40年を過ごしたお家の洗面脱衣室とお風呂とキッチンと居間の大改装計画です。
旦那さまが定年退職をされたのをきっかけに、
ゆったりとしたお風呂と使いやすい、お孫さんたちと一緒に過ごせるリビングと対面キッチン。
これから一か月が勝負です。


改装イメージは、古民家調となります。真壁構造を生かして、珪藻土で仕上げ、天井は・・・。
少しづつ、ブログでご紹介したいな。
きっと素敵にお家になります。
S様、どうぞよろしくお願いします。
大切に住み継ぎたい
昭和の良い雰囲気なのです。
瓦も少し変ったものを使っていて、柱も立派で、平屋で、
元は貸席をしていたそうです。

実は、今借りている事務所が手狭で、もう少し広いところに移りたいと思っている私たち。
相方がこの家を見つけてきて、
少し手を入れたら、いい感じになると思い、
現在、持ち主の方と交渉中なのです。
家は、人が住んでいないと、あっという間に廃墟のようになってしまう。
相方は、
出来れば、この家に事務所を移して、
セルフビルドで、少しづつ手直ししてみたいと考えているみたい。
見せていただくと、綿壁がはがれていたり汚れていたり、
でも、そんなの平気★
丁寧にはがして、漆喰を塗ってみたいなと考えています。
すすけてしまった柱は、きれいに磨いて、柿渋を塗りたい。
やぶけた襖を張り替えて、障子紙は土佐和紙も面白いかな。
天井は、真っ黒で所々ささくれているので、
丁寧に拭いて、真っ白のペンキで仕上げたら、部屋が明るくなるよね。
照明は、北欧風にして、
畳の部屋は一部、フローリングにしたいな。
杉板の節ありでもいいな。
と、いろいろと考えています。
どうか、貸していただけますように。
植物の夏の水やり
ショック・・・
この熱さでハッパたちがシオシオのカサカサになってました。
夏の水やりや管理は難しいのです。
ちょっとしたコツを書いておきますので、みなさん頑張って、お水をあげてくださいね。
□夏の水やり
水やりは、水分の補給とともに土に新鮮な空気を送り込むことが大きな目的です。
表面の土が乾いてきたら、たっぷり水を与えましょう。
ちょろちょろと与えただけでは、
土の中の古い空気を追い出すことができないので、
新鮮な空気も送り込めません。
土に充分しみこんだ水が鉢底から流れ出し、
鉢全体に新鮮な空気がまわることで根に酸素が供給されることになるのです。
■水やりのポイント
1.炎天下での水やりは避けて!
炎天下で水を与えても蒸れてしまい、かえって植物を弱らせてしまいます。(野菜をゆがいているのと同じです) 昼に見たら、しおれていてかわいそう!と思っても、ガマンしてください。水を与えると一時的には温度は下がりますが、日差しが強い時は、蒸れてしまいます。どうしてもという時は、日陰に移し水やりをするか 、涼しくなるのをじっと我慢し夕方与えましょう。水はできるだけ、早朝や夕方の涼しい時間にやりましょう。
2.開花中は花に水をかけないで!
開花中は花にかけないよう株元へ与えます。花に水をかけると蒸れたり花びらが散ったりして、花が速く傷む原因になります。咲いていない時は全体にかけましょう。高温で乾燥しやすい夏は、ときどきシャワーや霧吹きで葉に水を与えましょう。ダニの予防にも効果的です。
3.ホースから出る熱水に注意!
ホースを使用する場合、ホース内に残っていた水が、日中の暑さでお湯になっている場合もあるので、少し流して温度が下がったことを確認してから植物に与えましょう。
このところ暑くて、しかも、アスファルトの道に面した場所は、照り返しもすごくて、
葉っぱたちに、がんばってねと、
声をかけずにはいられないのです。
葉っぱは、私の気持ちをいつも優しくしてくれます。
その炎天下、ジャスミンの鉢だけが、もう、ほんとに元気で、
ありがとうって感じでした。
花はまだだけど、楽しみにしてるね。

かわいい奴
丸亀町営駐車場の一角で、かわいい奴を見つけたよ。
目が合ってしまった…。
油断したら、通り過ぎてしまいそうになる、そんな場所で、奴はいた。
ちょっと怖い

でも、
なんだか…
笑いが込み上げてくるぞ( ̄▽ ̄;)
ビストロエール前庭
イタリアンパセリやローズマリーや、その他ピーマンや野菜を植えています。
奥に見えるのはアイビーです。


ハープを植えている植木鉢の下台ですが、
実は、古い足場板を利用して、相方が作りました。

私のリクエストが、程よく雑で、シャビーで、ハンドメイドでした・・・。
「よくわからん」と言いつつ、
頑張って作ってくれました。


木の足場板は、今ではとても貴重で、
仕事場の隅に、いい具合に古びていたものを使用しました。
自然塗料のプラネットカラーを塗り、仕上げました。
ごしごしとウエスで塗料を塗り込んだら、アンティークで、良い感じに仕上がりました。
店先に置いたら、
ハンドメイドのやさしい雰囲気を作ってくれます。